活発な活動続く、警戒呼び掛け 新燃岳 2017年10月21日 霧島連山・新燃岳では20日、活発な火山活動が続いた。気象庁によると、天候不良で噴火の発生は確認できなかったが、地下のマグマや熱水の移動を示す火山性微動は継続。同庁は噴火警戒レベル「3」(入山規制)を維持し、火口から約3キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒を呼び掛けている。 (全文は21日付朝刊または携帯サイトで)