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野菜“履歴書”実証実験へ 綾町と農家

2018年5月10日

 ネットワークで結んだ複数のコンピューターで記録を管理する「ブロックチェーン」の技術を活用した農産物のトレーサビリティー(生産流通履歴)の確立を目指す綾町と地元農家などは、18日から、東京都内のレストランで実証実験に取り組む。記録の改ざんが極めて難しい同技術を利用していることをPRすることで、栽培や流通の履歴の透明性や信頼性を付加価値として消費者に売り込む。


(全文は11日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】レタスを詰めた箱にQRコード付きのシールを貼る生産農家

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