高千穂観光客3割減 熊本地震響き116万人に 2017年4月28日 高千穂町を2016年に訪れた観光客数が推計で116万6300人で、過去最高だった15年の161万6200人から約3割減となったことが、町企画観光課のまとめで分かった。町は、16年4月16日に発生した熊本地震本震の影響で、観光名所の高千穂峡遊歩道が通行止めとなり、団体客のキャンセルが相次いだことなどを理由に挙げている。 (全文は28日付朝刊または携帯サイトで)