県内タクシー値上げ審査 事業者から申請相次ぐ 2019年3月14日 県内のタクシー運賃について、九州運輸局は13日、値上げを申請したタクシー会社の車両数が、県内の会社が保有する総車両数の7割を超えたことから、運賃改定の是非を判断する審査に入った。経営状況を調査し、数週間以内に改定するかどうかを決定。改定する場合は同日から6カ月をめどに、新たな運賃を公表する。値上げされれば、県内では1995年6月以来、約24年ぶりとなる。 (全文は14日付朝刊または携帯サイトで)