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高濃度ガスに警報音 えびの高原で測定器運用

2017年12月2日

 えびの市・えびの高原で1日、火山ガスの一つ、二酸化硫黄の自動測定器と警報ランプの運用が始まった。県が各1台設置し、24時間リアルタイムで濃度を測り、高くなった場合は自動でランプが点灯し、警報音で危険を知らせる。


(全文は2日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】えびのエコミュージアムセンター駐車場に県が設置した二酸化硫黄の自動測定器。濃度2ppm以上を計測すると警報ランプが点灯し、観光客らに注意を呼び掛ける=1日午後、えびの市・えびの高原

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