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1社に11億円賠償命令 エコプラザ訴訟

2017年5月20日

 宮崎市大瀬町の廃棄物処理施設「エコクリーンプラザみやざき」の浸出水調整池を破損させたなどとして、施設を管理運営する県環境整備公社が、建設に携わった業者4社に計約19億1千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、宮崎地裁は19日、設計などを担ったエイト日本技術開発(日技、岡山県)のみに、11億292万円の支払いを命じた。設計側に対しては、公社側の主張をほぼ認めた形。公社は26日に臨時理事会を開き、控訴など対応を協議する。


(全文は20日付朝刊または携帯サイトで)

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