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飲食店関係者らが食中毒防止学ぶ 鶏の生食セミナー

2018年10月10日

 鶏のたたきや刺し身といった生の鶏肉を提供する県内飲食店を対象とした啓発セミナーが10日、宮崎市民プラザであった=写真。南九州の食文化を残すために食中毒の発生を防ごうと、宮崎、鹿児島県の食鳥処理業者や販売店など48事業者でつくる「鶏の生食加工業者協議会」(濱田勝会長)が開催。約50人の参加者が生食の危険性や正しい提供方法を学んだ。


(全文は11日付朝刊または携帯サイトで)

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