ホーム 地域の話題

障害者作る菓子へ彩り 包装箱に高千穂高生の絵

2015年2月3日
 高千穂町・高千穂高(小八ケ代宗明校長、389人)の2、3年生11人の絵をもとに作られた、菓子詰め合わせの包装箱が同町内などの店頭に並んでいる。商品に絡めて神楽や雲海などが描かれ、菓子は精神障害者らに働く場を提供するNPO法人「談笑会」(佐藤修理事長、同町岩戸)利用者らの手作り。生徒が地域貢献を図るとともに、売り上げが伸びることで利用者の工賃向上が期待されている。

(全文は4日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】菓子詰め合わせが入った包装箱と絵の原画を手にする高千穂高2、3年生11人

このほかの記事

過去の記事(月別)