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「がね」頬張り笑顔 都城、給食に真空パック

2015年4月17日
 都城市の農事組合法人きらり農場高木(松原照美組合長、343人)が6次産業化商品として開発した真空パック入りの「がね」がこのほど、高城学校給食センター管内の8小中学校、3幼稚園の給食に登場した。子どもたちに郷土料理のおいしさを味わってもらい、6次産業化や地産地消の取り組みについても考えるきっかけになればと、同法人と給食センターが協議を重ね実現した。

(全文は18日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】6次産業化商品として開発された真空パック入りの「がね」を給食で味わう児童たち

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