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硫黄山影響を資料化 環霧島会議、防災に活用

2015年5月25日
 霧島連山周辺の本県と鹿児島県の5市2町でつくる環霧島会議(会長・前田終止(しゅうじ)霧島市長)は22日、第16回会議を同県霧島市の国分シビックセンターで開いた。小規模噴火の恐れがあるとして入山が規制された同連山・硫黄山に関して、1日に規制解除となるまでの約半年間の観光への影響や防災の取り組みなど、各市町の状況を取りまとめて資料化することを決めた。

(全文は26日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】硫黄山に関する各市町の影響などをまとめて資料化することを決めた環霧島会議

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