陸上の第31回日本ジュニア、第9回日本ユース選手権最終日は18日、名古屋市瑞穂公園陸上競技場で男女19種目の決勝などを行い、男子ユース400メートルリレー決勝で宮崎工が40秒46の県新記録をマークして2年ぶりの優勝を飾った。男子ユース400メートル障害の村冨浩太朗(日南高)も52秒26で頂点に立った。
【写真】男子ユース400メートルリレーで40秒46の県新記録をマークし優勝した宮崎工高のメンバー。左から水久保、和藤、野村、木下=名古屋市瑞穂公園陸上競技場
=本県関係分=
<男子>
▽ジュニア200メートル予選2組
(3)野村一輝 (中京大) 21秒93
▽同準決勝2組
(6)野村 21秒77
▽ユース200メートル予選3組
(3)木下裕貴 (宮崎工高) 21秒95
▽同準決勝1組
(6)木下 21秒87
▽ユース400メートル障害予選3組
(1)村冨浩太朗(日南高) 53秒22
▽同決勝
(1)村冨 52秒26
▽ユース400メートルリレー決勝
(1)宮崎工高(水久保、和藤、野村、木下)40秒46=大会新、県新、県高新
<女子>
▽ユース400メートル障害予選5組
(4)河野志歩 (宮崎商高) 1分 2秒83
▽ジュニア砲丸投げ
(9)伊知地千奈(筑波大) 13メートル05