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子どもの権利尊重を 十次セミナー・独の施設長講演

2016年9月3日

 第19回石井十次セミナー(社会福祉法人・石井記念友愛社主催)は8月28日、高鍋町のホテル四季亭であった。「21世紀の要保護児童の支援と自立の在り方を考える-ドイツの児童福祉の伝統に学ぶ-」をテーマに、ドイツ・デューレン市のカトリック児童養護施設「セント・ヨセフ」のレイムント・シュライネマッハ園長(57)らが講演。県内外の福祉関係者や研究者など約270人が日独の児童福祉の違いなどを学んだ。


(全文は4日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】ドイツの児童福祉について紹介するシュライネマッハさん(右)ら

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