宮崎日日新聞社は１４～１６日、第２５回参院選の電話世論調査を行い、宮崎選挙区（改選数１）について結果に取材を加味し、終盤の選挙情勢を分析した。２期目を目指す自民党現職の長峯（ながみね）誠氏（４９）＝公明党推薦＝がリードを保ち、立憲民主党新人の園生（そのう）裕造氏（４１）＝社民党推薦、国民民主党支持、共産党支援、諸派新人で政治団体・幸福実現党県統括支部長の河野（こうの）一郎氏（５９）が追っている。ただ、投票する候補者を決めていない人が３割おり、情勢は変わる可能性がある。

(全文は朝刊または携帯サイトで)