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全県規模点検求める声 高城体育館事故1週間

2014年4月13日
 都城市高城町の高城運動公園総合体育館で床板の一部がめくれ上がり、男子高校生が重傷を負った事故から12日で1週間が経過した。事故原因は調査中だが、指定管理者のNPO法人は「予測は難しかった」などと説明。事故を受け宮崎県教委などが管理する体育館の緊急点検を行った結果、約4割で補修が必要なことも判明しており、全県規模で施設の安全性や営繕体制の再確認を求める声も上がる。

(詳細は13日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】事故を受けて都城市内の体育館を緊急点検する同市職員=小松原地区体育館

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