新型コロナ「第4波」変異株が主流 若年層中心に拡大 2021年7月17日 県は16日、県新型コロナウイルス感染症対策本部会議(本部長・河野知事)を県防災庁舎で開き、3月下旬に始まった県内の感染「第4波」について、感染力が強いとされる変異株が主流となり、若年層を中心に感染が拡大したとする検証結果を報告した。感染者のうち30代以下が6割を占め、30、40代の重症者も確認された。 (全文は朝刊または携帯サイトで)