送電線工事費用負担を協議 西都・高鍋で太陽光発電所事業者 2014年8月22日 再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)の下、西都・高鍋地区では太陽光発電所の新設計画が相次ぎ、九州電力の送電線の増強工事が必要となっている。多額の工事費用負担を求められる事業者は計画中断を余儀なくされており、21日には宮崎市のJA・AZMホールで建設を予定している事業者が集まり、解決策を協議した。 (詳細は22日付朝刊または携帯サイトで)【写真】西都・高鍋地区に太陽光発電所を建設予定の約50社が集まり、今後の対策を話し合った会合