失業者貸付金償還、4年連続で最低更新 2014年9月14日 失業で生活に困窮した際、宮崎県社会福祉協議会が窓口となり貸し付ける「総合支援資金」の償還率が2013年度は約3割だったことが分かった。09年度の制度開始以来、4年連続で過去最低を更新。就職できても1年単位などの有期雇用や、低賃金で返済余力のないケースが多いとみられ、借受人の安定しない生活が浮き彫りになった。 (詳細は14日付朝刊または携帯サイトで)