2015年7月12日
◎…2キロ先に置いたスイカを割る「超スイカ割り」が11日、宮崎市佐土原町の海岸で開かれた。ウェブメディア「ザキミヤ」主催。約50人が参加し、早朝の砂浜で夏の風物詩に挑戦した。
◎…4、5人でチームを編成。チームの代表1人が目隠しし、遠い遠いスイカをめがけて歩いたり、走ったりした。ほかの人々は、右往左往する代表者に声援を送りながら歩く道筋を教えた。
◎…参加者は歩きながらごみも拾った。同市松橋1丁目の黒木美紀さん(25)は「想像以上にごみが多く、きれいにできて良かった」と笑顔。スイカは割れたが、チームは環境保護意識でまとまった。