春を彩る古典舞踊の祭典、「第40回宮日名流会」を開催します。古典舞踊の伝統を守り、普及と継承、芸術文化の振興を目的に開催する吉例の舞台。県内を代表する花柳、坂東、藤間、若柳、若柳臣の各流派から30人が出演。長唄、清元、常磐津などきらびやかな舞踊21幕を披露します。
会場には長唄「助六」の踊り手が着ける豪華であでやかな衣装、かつら、小道具などを展示します。入場券は2月1日(土)から発売。
【とき】3月2日(日)午前10時半開演
【ところ】宮崎市民文化ホール(宮崎市花山手東)
【入場料】3千円
【入場券発売所】宮日会館1階受付、宮日文化情報センター、宮崎山形屋、西村楽器micc本店(いずれも宮崎市)
【問い合わせ】宮日文化情報センターTEL0985(27)4737
主催 宮崎日日新聞社、宮日文化情報センター
▽協賛 宮崎市
▽後援 県教育委員会、(公財)県芸術文化協会、宮崎市芸術文化連盟