エイズ報告最多 宮崎県内15年 2015年9月15日 宮崎県は15日までに、2015年の本県のエイズ(後天性免疫不全症候群)新規報告数が6日現在で14人となり、感染症法が施行された1999年以降で最多になったと発表した。 エイズ新規報告数は、エイズウイルス(HIV)の感染者と、エイズ患者を足した数。県感染症対策室によると、8月31日~9月6日、宮崎市保健所に同市内の医療機関から30代男性が発症したとの届け出があった。性交渉で感染したとみられる。 (全文は16日付朝刊または携帯サイトで)