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宮崎県内生産者、重要5項目以外は冷静 TPP大筋合意

2015年10月10日
 大筋合意した環太平洋連携協定(TPP)で、政府が公表した農林水産物の関税撤廃の内容を宮崎県内の生産者らは冷静に受け止めている。コメや牛・豚肉など重要5項目以外についてはもともと関税が低い、輸入が少ないことなどを理由に「すぐに大きな影響はない」とみる。

(全文は11日付朝刊または携帯サイトで)

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