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TPP行方、不安視 甘利氏辞任で宮崎県内反応

2016年1月29日

 「しっかりと説明を」「最後まで責任を取って」-。甘利明経済再生担当相が辞任した28日、宮崎県民からは不満や失望の声が上がった。大筋合意した環太平洋連携協定(TPP)交渉の大役を担ってきただけに農家は今後の行方を不安視。繰り返される政治とカネをめぐる問題に不信感も広がる。


(全文は29日付朝刊または携帯サイトで)

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