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東九州新幹線、整備費用2.7兆円 宮崎県試算

2016年3月24日

 宮崎県は23日、東九州新幹線が整備されれば、宮崎-博多(福岡市)は1時間35分で結ばれ、現行の特急と比べ3時間13分短縮されるとの調査結果を明らかにした。整備費用の総額は約2・7兆円(うち県内分が1兆円余り)、本県の30年間の地元負担は年平均103億円と推計。整備に伴う九州域内の経済効果は総額約6・2兆円としている。


(全文は24日付朝刊または携帯サイトで)

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