津波回避の3案提示 東九州道日南-志布志ルート 2013年10月12日 国土交通省九州地方整備局は11日、東九州自動車道で唯一、基本計画にとどまる日南-志布志(約40キロ)のルート案を検討する九州地方小委員会(委員長・溝上章志熊本大大学院教授、10人)を福岡市で開いた。国や県が設定した津波浸水区域を避ける3ルート案が示され、今後地元自治体や住民からルート案について聞き取り調査を行い、方針を決めることを確認した。 (詳細は12日付朝刊または携帯サイトで)