ホーム 県内のニュース

虚偽届け出、スギ盗伐か 親族相談で発覚

2016年10月8日

 森林の所有者や親族に無断でスギの伐採の届出書が宮崎市に提出され、受理されていたことが、市や関係者などへの取材で7日、分かった。届出書には既に死亡している所有者の氏名や押印もあったことが判明。受理後、所有者の親族が知らないうちにスギが伐採(森林面積2千平方メートル)されていたことから、市は盗伐の可能性が高いとみている。


(全文は8日付朝刊または携帯サイトで)

このほかの記事

過去の記事(月別)