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「新国立、県産材使いたい」 隈研吾氏インタビュー

2017年1月1日

 2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場の設計・デザインを手掛けた建築家隈研吾氏(62)が宮崎日日新聞の新春インタビューに対し、「宮崎県産材は国内でも代表的なスギでクオリティーが高い。ぜひ使いたい」と答え、本県を新競技場に多用される木材の有望な調達先に挙げた。実現すれば、歴史に残る聖地に県産材を介して刻まれるだけでなく、首都圏での県産材利用を拡大するシンボルになりそうだ。


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