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小林の介護業者不正受給 3900件、県指定取り消し

2017年1月14日

 県は13日、介護報酬を不正請求したとして、小林市南西方の「人夢創家(とむそうや)」(袴田一明代表)が運営する訪問介護、通所介護(デイサービス)、居宅介護支援の3事業所を介護保険法に基づき指定取り消し処分にしたと発表した。不正は虚偽の記録を作成するなど約3900件に上り、2015年以降で約145万円を受給。県は組織的に繰り返していたとみている。


(全文は14日付朝刊または携帯サイトで)

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