小児科深夜帯撤退へ 宮崎市夜間急病センター 2017年1月20日 県央部唯一の小児夜間・一次救急拠点となる宮崎市夜間急病センター小児科(宮崎市北高松町)を運営する市郡医師会が2020年度を最後に、午後11時から翌朝までの深夜帯の運営から撤退する意向を市側に伝えていることが19日、分かった。医師の高齢化により当直体制を維持できないことが要因。深夜帯の拠点がなくなれば、県立宮崎病院など重症患者を受け入れる救急に患者が流れ、影響を及ぼす恐れがあるとして、市は対策に乗り出す。 (全文は20日付朝刊または携帯サイトで)