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経営不安定5割 耕地10ヘクタール以上の稲作農家 県調査

2013年11月7日
 水田10ヘクタール以上を耕作する県内稲作農家のうち、51・4%の経営が不安定な状況にあることが、県の農業実態調査で6日、明らかになった。政府はコメの生産調整(減反)を見直し大規模化を進める方向だが、本県においては大規模農家でも経営が必ずしも安定していない実態が浮き彫りとなった。県庁で同日開かれた県農業成長産業化推進会議で、県が調査の最終報告の中で発表した。

(詳細は7日付朝刊または携帯サイトで)

【グラフ】水田の耕地面積と経営状況についての回答割合

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