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留学生に労働強制容疑で書類送検 都城・豊栄グループ

2017年3月17日

 高齢者介護事業や日本語学校を営む「豊栄グループ」(都城市)が、インドネシア人留学生の意思に反し労働させたなどとして、都城労働基準監督署は16日、労働基準法違反(強制労働、賠償予定の禁止)の疑いで、グループの男性会長(70)ら5人と4法人を書類送検した。弁護士は「本件について、何ら違法性はない」と主張している。


(全文は17日付朝刊または携帯サイトで)

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