シラスウナギまた不漁 本年度県内漁獲、412キロ止まり 2017年3月22日 3月上旬で2016年度の県内漁期を終えたシラスウナギ(ウナギの稚魚)の漁獲量は412キロで、前年度から65キロ増えたものの、今年も低水準だったことが県のまとめで分かった。漁獲量が500キロに届かないのは7年連続で、県水産政策課は「ウナギの資源量は依然回復していないもよう」と話している。 (全文は22日付朝刊または携帯サイトで)