DNAから年齢、出身地 県警科捜研、研究を本格化 2017年4月3日 県警科学捜査研究所(科捜研)は4月から、人のDNAから年齢や出身地を推定する、全国的にも珍しい研究を本格化させる。こうした技術が確立すれば、事件現場に残された血痕や身元不明の遺体から採取したDNAを使い、容疑者や身元確認の絞り込みができるようになる可能性があり、今後の成果が注目される。 (全文は3日付朝刊または携帯サイトで)