マダニ感染3人発症 累計42例で全国最多 2017年6月9日 県は8日、県内の60~80代の男女3人が、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に感染したと発表した。それぞれ宮崎市保健所と日南保健所管内の医療機関に入院、加療中。県内での報告は今年に入って4~6例目。国への届け出が始まった2013年3月以降の累計は42例で、全国最多となっている。 (全文は9日付朝刊または携帯サイトで)