絶滅危惧ニホンウナギ、印付け放流 県養鰻漁業協同組合 2013年11月20日 絶滅が危惧されるニホンウナギの生態を解明し資源回復につなげようと、県養鰻漁業協同組合(岩切庄一代表理事組合長、17業者)は19日、約700匹の親ウナギを宮崎市熊野の清武川河口付近に放流した。生態調査が目的でウナギの目に赤色の蛍光塗料を塗っており、同組合は「禁漁期間後に捕まえたら報告してほしい」と呼び掛けている。 (詳細は21日付朝刊または携帯サイトで)【写真】放流されたウナギの目印は目にある赤い蛍光色