ホーム 県内のニュース

キヤノン高鍋進出へ 南九大跡地

2017年8月30日

 キヤノン(東京)が高鍋町の南九州大・高鍋キャンパス跡地にデジタルカメラの大規模工場を建設することが29日、関係者の話で分かった。近く同町と立地調印し、県から立地認定を受ける。2019年に操業を開始する見通し。同キャンパスは2010年に都城市へ完全移転しており、跡地活用が地元の懸案となっていた。


(全文は30日付朝刊または携帯サイトで)

このほかの記事

過去の記事(月別)