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住民「もしも」に備え 新燃警戒レベル2

2017年10月7日

 火山性地震が増加し、噴火警戒レベルが「2」(火口周辺規制)に引き上げられた霧島連山・新燃岳。5日に急増した火山性地震は、6日も活発な状態が続いた。山頂につながる登山道はこれまでも立ち入り規制が行われており、利用できないのは変わらないが、関係自治体は再び注意喚起に力を注ぐ。麓の住民は「心配だが、もしものときに備えたい」と気を引き締める。


(全文は7日付朝刊または携帯サイトで)

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