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国道220号、今月中旬復旧 土砂の撤去順調

2017年11月8日

 台風22号の豪雨による大規模な土砂崩れで全面通行止めが続いている日南市宮浦の国道220号について、国土交通省宮崎河川国道事務所は7日、今月中旬にも通行再開できる見通しが立ったと発表した。復旧作業が順調に進んでいるためで、県央と県南を結ぶ幹線道路は寸断されてから1カ月を待たずして上下2車線で再び通れるようになる見込み。


(全文は8日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】今月中旬の通行再開に向け24時間態勢で土砂の撤去作業などが進む日南市宮浦の国道220号=7日午後

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