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マダニ感染女性死亡 県内3例目

2013年12月19日
 県は19日、県内の70代と50代の女性2人が、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)に感染し、このうち50代女性が死亡したと発表した。県内でSFTSによる死亡は今年7月以来で3例目。70代女性は回復に向かっている。県内での感染は計8例となった。いずれも詳しい感染経路は分かっていない。

(詳細は20日付朝刊または携帯サイトで)

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