東九州道 北浦―須美江本年度開通 工事順調1年短縮 2013年12月25日 本県を縦断する東九州自動車道で、2014年度の完成を予定し整備を進めていた延岡市・北浦-須美江(6・4キロ)が1年前倒しになり、本年度中に開通することが24日、分かった。区間内の工事が順調に進み工期が短縮されたためとみられる。15年度に完成予定の大分県・佐伯-蒲江(20・4キロ)も1年早まる見込みで、これに伴い、14年度中には宮崎市から北九州市までの区間が高速道でつながることになる。 (詳細は25日付朝刊または携帯サイトで)【写真】東九州道の開通予定時期