宮日賞6部門贈呈 3団体に特別賞
2018年10月27日
本県関係の各分野で優れた功績を挙げ、地域社会に貢献した個人や団体を表彰する第54回宮崎日日新聞賞の贈呈式は26日、宮崎市の宮日会館で開いた。本年度は科学、文化、教育、産業、社会、国際交流の6部門で2個人4団体が受賞。誕生から20周年を迎えた県産完熟マンゴー「太陽のタマゴ」のブランド化に取り組んできたJA宮崎経済連、みやざきブランド推進本部、県果樹振興協議会亜熱帯果樹部会に特別賞が贈られた。
(全文は27日付朝刊または携帯サイトで)
【写真】第54回宮崎日日新聞賞を受賞した個人や団体の代表者。前列左から中田哲朗、壹岐定憲、仁田脇義彦、後列左から直井信久、地村俊政、塚本讓二、高屋靖夫、黒木萌々華、中武千草の各氏=26日午前、宮崎市・宮日会館