「弾薬庫の容量不足」 国、新田原整備で県に説明 2018年11月2日 有事など緊急時に備えて航空自衛隊新田原基地(新富町)に米軍の戦闘機などを受け入れる施設整備を日米両政府が合意したことに関して、県は1日、新設が計画される弾薬庫について「緊急時に使用する場合、新田原の既存の弾薬庫の容量では足りない」と整備理由の説明を国から受けていると明らかにした。県議会総務政策常任委員会(松村悟郎委員長、8人)で、高林宏一危機管理局長が示した。 (全文は2日付朝刊または携帯サイトで)