救急車の到着時間最長 12年宮崎県内、全国ワースト2位 2014年1月14日 2012年に宮崎県内で出動した救急車が、119番通報から現場到着までにかかった時間は平均9分30秒と前年より12秒長くなり、統計の残る01年以降で最長となったことが、県と総務省消防庁の集計で分かった。同じく過去最長となった全国平均より1分12秒遅く、東京都の10分36秒に次ぐ全国ワースト2位となった。 (詳細は14日付朝刊または携帯サイトで)