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「温泉トラフグ」養殖始動 えびので大阪の事業所

2019年1月8日

 廃校となったえびの市・飯野小高野分校の屋内プールと、地元の温泉水を活用してブランド化を目指す「温泉トラフグ」の養殖は7日、同分校で始まった。稚魚7千匹は来年1月には成魚となり、同市内に整備される加工場で刺し身や鍋用の具材として処理され、全国に届けられる。


(全文は8日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】新ブランド「温泉トラフグ」の成功を願って稚魚を放流する村岡隆明市長(右から3人目)ら=7日午前、えびの市・飯野小高野分校屋内プール

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