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LGBTパートナー制度 宮崎市、17日から宣誓受け付け

2019年6月6日

 宮崎市は性的少数者(LGBTなど)のカップルを結婚に相当するパートナーとして公認する「パートナーシップ宣誓制度」を10日から始める。20歳以上で配偶者のいない2人が宣誓書を提出し、認められれば宣誓を証明するカード(受領証)を17日から交付する。認められたカップルは市営住宅への入居申し込みができるほか、市は医療機関でパートナーの病状を聞く際の証明書類などとしての利用を想定している。


(全文は7日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】宮崎市が交付する「パートナーシップ宣誓制度」の受領証サンプル

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