キオビエダシャク死滅 冬の寒さ原因か庭木害虫 2014年5月22日 庭木などとして親しまれているイヌマキを食い荒らし、宮崎県内でも被害を及ぼしていた害虫「キオビエダシャク」が、今年になって姿を消した。近年の冬の寒さが原因とみられ、専門家は「九州南部ではほぼ死滅した」と話す。 (詳細は22日付朝刊または携帯サイトで)【写真】宮崎市・宮崎神宮の境内のイヌマキ(手前)。キオビエダシャクの食害に悩まされてきたが、今年は1匹も確認されていないという=21日午後