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「感謝の言葉救われた」 宮崎県大学生、岩手で復興支援

2014年9月22日
 【岩手県住田町から本社報道部・黒木智洋】「さら地に心が痛くなった」「感謝の言葉に救われた」。宮崎大と宮崎公立大の学生5人が、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県の南部沿岸市町を訪れ、復興支援ボランティアに取り組んでいる。同県住田町を拠点として10~22日にかけて滞在。地元の学生らと、仮設住宅で被災者の心のケアに当たるなどしたほか、21日は同町で4年に1度開かれる秋祭りに参加し、地域住民らと交流した。

(詳細は23日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】岩手県住田町で4年に1度催される秋祭りで、他県の学生とともに山車を引く太田さん(中央)=21日午前

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