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子どもの貧困対策探る 「だれも知らない」シンポ

2014年11月2日
 石井十次没後100年企画「だれも知らない~みやざき子どもの貧困」のシンポジウム(宮崎日日新聞社主催)は2日、宮崎市の宮日会館であった。社会活動家で法政大教授の湯浅誠氏による講演「知った者の責任として子どもの貧困を考える」に続き、パネルディスカッション「子どもの貧困~向き合う、支え合う」を開催。約250人が来場し、解決法を考えた。




(詳細は6日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】格差社会の現状や貧困問題を解決するポイントについて講演した湯浅誠氏=2日午後、宮崎市・宮日会館

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