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網走沖で流氷初観測 海保、ほぼ平年並み 

2025年01月14日19時46分
 第1管区海上保安本部(小樽)は14日、北海道網走市の北約85キロのオホーツク海上で、今シーズン初めて流氷を観測した。昨年より3日遅いが、ほぼ平年並みという。

 1管によると、航空機で上空約300~450メートルから1時間かけて目視で観測した。
【写真】 オホーツク海上で初観測された流氷=14日午後、北海道網走沖(第1管区海上保安本部提供)