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注意報・警報

令和6年12月19日03時23分
 宮崎地方気象台 発表


南部平野部、北部平野部では、強風や高波に注意してください。宮崎県では、空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いに注意してください。



《¶》令和6年8月8日の地震で揺れの大きかった日南市、宮崎市、串間市、都城市では、大雨警報・注意報の土壌雨量指数を通常基準より引き下げた暫定基準で運用しています。

宮崎地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

日南・串間地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

延岡・日向地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

西都・高鍋地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

小林・えびの地区
 (発表)乾燥注意報

都城地区
 (発表)乾燥注意報

高千穂地区
 (発表)乾燥注意報

今日・明日の天気

2024/12/19 11:00発表

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防災ニュース

発熱者隔離など確認 コロナ対応避難所訓練 宮崎市

2020年6月30日

 新型コロナウイルス感染症への対応策を盛り込んだ避難所運営マニュアルを職員に周知しようと、宮崎市は29日、同市の生目台地域事務所で模擬訓練を実施した。生目台、大塚台地域の避難所に配備予定の市職員約30人が発熱した人への対応手順などを確認した。

 市は5月下旬、新型コロナを踏まえたマニュアルを作成しており、今回が初の訓練。避難者の密集を避けるため、職員らは養生テープを使って避難場所を1・5~2メートル間隔で仕切った。段ボールの間仕切りなどで発熱者の隔離スペースも設営。受付、避難者、発熱者役に分かれ、体調不良者の検温、隔離スペースへの誘導などを確認した。

 大塚台地域事務所の鍛治園浩司所長は「避難者が殺到したらどうするかなどの課題も出た。地域の実情に合わせた方法を検討したい」と話していた。

【写真】避難者の密集を避けるため、養生テープで避難場所を仕切る宮崎市職員

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