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注意報・警報

令和6年12月19日03時23分
 宮崎地方気象台 発表


南部平野部、北部平野部では、強風や高波に注意してください。宮崎県では、空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いに注意してください。



《¶》令和6年8月8日の地震で揺れの大きかった日南市、宮崎市、串間市、都城市では、大雨警報・注意報の土壌雨量指数を通常基準より引き下げた暫定基準で運用しています。

宮崎地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

日南・串間地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

延岡・日向地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

西都・高鍋地区
 (発表)波浪注意報、(発表)乾燥注意報、(継続)強風注意報

小林・えびの地区
 (発表)乾燥注意報

都城地区
 (発表)乾燥注意報

高千穂地区
 (発表)乾燥注意報

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防災ニュース

県防災庁舎で内覧会 8月11日供用開始

2020年7月28日

 県が県庁本館南側に整備する県防災庁舎の完成を前に27日、報道各社向けの内覧会があった。震度7以上を想定した高い耐震性に加え、浸水に備えて1階部分をかさ上げするなど、大規模災害時の対応拠点として活用が期待される。

 同庁舎は2017年12月から建設を始め、今月末に完成予定。一部鉄筋コンクリートの鉄骨造で地上10階、地下1階。3~7階は危機管理局など防災関連部局や会議室が入る。また、屋上には県の防災救急ヘリ「あおぞら」などが離着陸できるヘリポートを整備。 このほか、最大14日間の連続運転が可能な非常用発電機や、雨水や井戸水を飲料水にできる浄水設備も設置した。庁舎建設費は約115億円。

 庁舎は来月11日に供用開始。県財産総合管理課の蕪(かぶら)美知保課長は「大規模災害時に対応できる設備を用意した。拠点として生かしていきたい」と話した。

【写真】震度7以上を想定した耐震性を備える県防災庁舎。地下駐車場に免震装置を設置した=27日午前、宮崎市橘通東1丁目

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